ブックタイトル2019チューパ食品容器

概要

2019チューパ食品容器

チューパの食品容器は、食品衛生法に基づく厚生労働省告示第370号の衛生試験に合格している衛生的な容器です。また、このマークはポリオレフィン等衛生協議会の自主規制基準合格マークで、M-41はチューパの会員番号です。紙製容器包装（以下を除く）1.段ボール2.アルミニウムを使用している飲料用紙パックプラスチック製容器包装（飲料用・しょうゆ用PETボトルを除く）※使用温度はあくまでも目安となります。使用になる際は、実　用使用条件下で十分なテストを行い、使用されることをお　願いいたします。※これらの容器はワンウェイ容器のため、再使用しないで下　さい。食品衛生上問題が起きることがあります。※保管状態によっては変色劣化することがあります。（※3）MCT油脂についてMCT油脂とは、中鎖脂肪酸トリグリセライド主成分の油脂で、食品加工メーカーでは、広く離形剤・光沢剤・食品機械の潤滑油として利用されています。使用例●離形剤…キャンディー、キャラメル、だんご、かまぼこ等の加工性●食品光沢剤…米飯、佃煮の艶出し●潤滑油、滑り適正…食品機械の粘着防止、べた付き防止このMCT油脂は、ポリスチレンに対し、アタック性が強く、ポリスチレン製の容器に対し使用した場合、脆化（脆くなる）し、容器が破損する場合があるのでご注意ください。（※4）塩ビラップ（可塑剤）塩ビはそもそも硬い樹脂（プラスチック）ですが、この樹脂を軟らかくストレッチラップとして使用するために塩ビラップには可塑剤が含まれています。可塑剤はポリスチレン系（OPS、HIPS）の容器の対しアタック性が強く、可塑剤の影響により脆化（脆くなる）し、容器が破損する場合があるのでご注意ください。当社製品の共通取扱い注意事項1 2OVEN製品を火のそばへ置かないで下さい。火災や変形の原因になります。オーブンやグリルに使用しないで下さい。火災や変形の原因になります。3揚げたてのフライなど、熱いものを入れないで下さい。変形をしたり穴が空く事があります。8保管時は高く積まないで下さい。崩れやすくなります。4直射日光や、高温多湿の場所を避けて保管して下さい。特にA-PETは耐熱性が低く、熱変形を起こす場合があります。5容器の縁により指先を傷つける場合があります。ご注意下さい。7袋が破損したまま保存しないで下さい。ホコリやゴミが付着する可能性があるので開封後は密封できるポリ袋に入れ保管して下さい。6容器を強く押さえないで下さい。破損する場合があります。13 電子レンジの適性は必ず盛り付ける食材でレンジテストを実施して下さい電子レンジ加熱時間の設定にあたって塩分、油分が多い、水分が少ない等、食品によっては加熱により高温になるものがあります。加熱時間設定にあたっては必ずテストをお願いします。①オーブンやグリルに使用しない。②空炊きしない。（電子レンジが損傷する恐れがあります）③蓋を外して使用。（穴有り蓋でない場合、蓋が飛ぶ可能性があります）④電子レンジ加熱時間の設定にあたって塩分、油分が多い、水分が少ない等、 食品によっ　ては長時間加熱すると高温になるものがありますので、必ずテストをお願いします。　（例：漬物・塩昆布・金平ごぼう・デミグラスソース）⑤レンジ加熱時に食材や量目によっては火花が発生する事があります。食材の量が少な　いことや、食材が小さく切られていることによって食材間に電位差が生じるためです。〈火花対策〉・ 小さく切られた食材は水に浸るようにして下さい。・ にんじんや、ひじきなどは少量で仕切り内に入れないで下さい。・ レンジ加熱時間は必ずテスト実施後、適正時間を商品に明記して 下さい。電子レンジ対応機器の使用上の注意【アルミ蒸着製品、銀印刷製品の使用上の注意喚起】・スパークをおこし容器や機器を破損することがありますので電子レンジで使用しないでください。・アルミ蒸着製品、銀印刷製品を使用して販売する場合には、シール等で電子レンジ使用不可の注意をお願いします。・金属検出機で検査を実施される場合は反応する場合があります。耐寒性耐寒性は素材間対比での優位性を当社社内基準にて評価しています。温度条件や衝撃の大きさによっては破損を生じる場合がありますので、事前に使用条件でのテストをお願いします。耐油性ポリスチレン系の容器はレモンなど柑橘類の皮に含まれるテルベン油やMCT油脂（※3）により脆化や変質が生じる場合があります。注）MCT油脂については下記参照願います。12袋破れにご注意下さい。ケースから取り出す際に、袋をつまむと破れる恐れがあります。両手で本体を持ち上げて下さい。9 10使用済み容器は再使用（リユース）しないで下さい。食品衛生上問題が起きることがあります。廃棄は法令に従って行って下さい。11衝撃を与えないで下さい。荷姿はケースでも袋でも、強い衝撃が加わると容器が壊れる恐れがあります。耐塩ビラップ性ポリスチレン系の容器は塩ビラップ（※4）に含まれる可塑剤により脆化（脆くなる）の危険性があります。ご注意ください。注）可塑剤については下記参照願います。3取扱い注意事項【成形品】弁当・丼【成形品】和菓子・洋菓子・珍味トレー【成形品】汎用容器（カップ・フードパック）【成形品】機能性容器・惣菜・その他【成形品】仕出し・大型容器【フィルム】食品フィルム・袋【紙関連容器】弁当・丼重・仕出し【木の製品】和器・箸ゼオ手袋・テープ商品一覧